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昨日模擬運動会の撮影があり、夏休み中の小学生が30人程集められていた。年齢は小学3〜4年生くらいだっただろうか。もう少し上かもしれない。
小学生ほど見ていて飽きないものはない。思った事をそのまま体現して、ひねくれる時は素直にひねくれるのだ。ただ単純とは違ったその本能と理性の間にいるような存在を眺めているだけで楽しかった。 玉入れのシーンの撮影後、まだ玉入れに夢中な小学生に紛れて少し離れた所から玉を投げてみた。十何年ぶりの玉入れだ。2、3球投げていると、近くにいたエキストラの女子小学生が玉を渡してくれた。その玉を投げ終わると、また、玉を渡してくれた。優しくもあり、あぁ女なんだな、と思った。それは女の顔をしていた。僕はどうも堪らなくなり男子小学生達に声をかけそのコミュニケーションを断ってしまった。どっちが子供かわかりゃしない。 そういえば男子とはやっぱり違って女子はもうすでに大人社会を作り上げていたように思った。一種独特のなんとも言えない空気感を醸し出していたように思う。なぜあの子達が中学生になるとあんな単純な存在になってえしまうのかはよくわからないが。小学生の学校の先生は実は毎日すごいものを見ているのだと思う。それに気付けないだろうけれど。僕はあそこに飛び込む勇気はないなぁ。
by wonder777seven
| 2011-08-04 01:03
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