ナガイマ |
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予告どおり書きたいと思う。
私がバイトするサティという場所の従業員はとにかく若い奴がいない。 昼でも夜でもおばちゃんが働いている。 若い奴もいるがどこかぱっとしない・ そんなある日の夜、事務所に金を渡しに行く途中、 従業員しか通れない階段で若い女子とすれ違った。 「おつかれーす」って適当な挨拶したったら 「お疲れ様です♪」と女子高生っぽい挨拶をされ 僕はドキっとしたわけだ。 そしてこの間の日曜。 バイト中にのどがかわき水を買いに行く。 レジ並んでると張り紙が。 「実習生のため時間かかりますがご容赦ください」 まぁいいかーと思いながらレジを見ると・・・ 例の子じゃないか!! まぁ実際少ししかかわいくない(下手すると普通の子w)なのだが サティのおける地位は高い。まさに環境が彼女を変えている。 そして暇だったのでバイト中ずっと妄想してた まず私が彼女と出会うとしたら休憩室しかない。 休憩室で偶然となりに座る私。しかし広すぎる休憩室で隣に座ることはほぼない) そしてなぜか携帯を無くす私 困った素振りで話かける。 「あのー携帯なくなっちゃったんですけど、もしよければかけてならしていただけます?」 当然鞄の中にある。 「あ、鞄にありました!ありがとうございます。」 そして楽しく談笑。 その日の夜、なぜか電話が。 「あの、今度デートしませんか?」 突然の誘いに断りきれない私。 「いいですよ。私でよければ」 そしてベビフェで飯を食い、ゲーセンでプリクラを撮ることになる私。 と妄想もそこそこにリアルに休憩時間に。 妄想が現実になればと思いつつ、休憩室へ。 しかしあの子はいない。 あぁ、妄想はやっぱり妄想か。 と思いながらカップラーメンに湯を入れ待つ。 突如、世界がばら色になる。 あぁ、彼女だ、彼女がきた!! そう、例の女子がやってきたのだ。 心で念じる。 「隣か前に座れ隣か前に座れ隣か前に座れ」 しかし想い届かず遠く離れた場所へ。 弁当は持参のようだ。 音楽聴きながら飯くうてやがる。 自分の世界に、ってやつか。 そして僕もあまりの眠さに夢の中へ。 目覚めると彼女はいませんでした。 あ、関係ないけどその場にいた携帯ショップの人も少しかわいかった。 てかちょっと若くておしゃれな感じやとみんなかわいいww サティはそんな魔法を見せてくれます。 私が何を言いたいのか、ってゆうとだね。 朝7時に起きて、帰る頃には18時なんて、そんな日曜おもしろくなさすぎるだろ? 次の日も8時に起きなきゃだめだとしたらさ、 私が人生を楽しむなら18時から楽しむか、バイトを楽しむかしかないんだよ。 がしかし18時から何もない実家で楽しむってのもむつかしいしなー。 と思ってね。 さよならリアルワールド。 って作品あったなそういや。
by wonder777seven
| 2008-11-05 23:54
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